Twitter広告アップデート!2つの広告プロダクトをリビルド(再構築)

Twitterが、2月8日にTwitter広告のアップデートを発表しました。

今回のアップデートは、『モバイルアプリインストール目的』と『ウェブサイトクリック目的』の2大広告プロダクトのリビルド(再構築)です。

このリビルドは、Twitter広告における
・キャンペーン管理
・供給する広告枠の品質
・広告フォーマット
・最適化
・効果測定
の5つの領域の改善を含め、Twitterの広告基盤をより適切な形にするために行われました、との事です。

モバイルアプリインストール広告のリビルド

これまで以上に、設定や管理、効果測定を簡単に行えるよう、アプリインストール広告を基礎部分から再構築。

  • クリエイティブフォーマットの強化:アプリカードをより魅力的なフォーマットになるよう改善
  • 予測性能と供給する広告枠の改善:インプレッションの数が大幅に増加するよう改善
  • シンプルになったキャンペーンの設定と管理:より直感的に使えるよう改善
  • 効果測定の改善:iOS 14のApp Tracking Transparency(ATT)対策

このリビルドにより、エンゲージメントの向上、インプレッションの上昇 、予測性能・効果測定の改善、より迅速かつ直感的なキャンペーン作成フローが提供されるようです。

ウェブサイトクリック広告のリビルド

サードパーティクッキーの利用が避けはじめるなか、
TwitterはファーストパーティのクリックIDパラメータを開発し、ウェブサイトタグ(javascript版)を改良。

  • TwitterクリックIDの導入:ファーストパーティのクリックIDパラメータを開発
  • コンバージョン最適化の改善:サイト訪問数を最大化するよう改善

広告をクリックすると、TwitterクリックID独自の識別子が自動的にURLに追加される。
そのユーザーがウェブサイトに到達してTwitterのウェブサイトタグが作動すると、
タグはこのIDを読み取ってTwitterに送信し、このサイト訪問を広告クリックにひも付ける。

コンバージョン最適化モデルもアップグレードし、サイト訪問数を最大化するようキャンペーンを改善。
Twitterのシステムは広告主のウェブサイトを訪問する確率が高い人を推定する能力を高めているとの事。

さらにウェブサイトカードのフォーマットも改善。
フルスクリーンブラウザへのナビゲーション向上、ウェブサイト読み込み時間の短縮、
メディアコントロールの操作性向上などを実装。

昨年11月にはカルーセル広告も登場

前回のアップデートでは「カルーセル広告」の提供もスタートしています。

https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/marketing/2020/Performance_Carousel.html

カルーセル広告は横に並んだ2~6枚の画像または動画をスワイプして閲覧してもらうことで、
アプリやウェブサイトへの誘導を行うよう作られています。

カルーセル広告はTwitterのウェブサイトクリックやモバイルアプリ広告をはじめとした
多くの広告目的に応じて利用可能で、
タイムラインの横幅いっぱいを使ったデザインを実現し、
またスワイプやカルーセルカードの内訳表示など、新たなレポーティング機能も搭載されています。

市区町村レベルでのターゲティングができるプロダクトも続々

今回のアップデートとは少し話は変わりますが、
Twitter のAds API先行機能「市区町村ターゲティング機能」に対応した広告プロダクトも
いくつかリリースされているようです。

今までは都道府県レベルでのターゲティングのみだったので、より使いやすくなっていきそうです。

最後に

iOS14のATTやサードパーティクッキー問題への対応や、より効果的な配信を実現する今回のアップデート。
さらにはエリアターゲティングの改善など今まで以上に使いやすくなっていくTwitter広告。

TwitterのみならずSNSメディアは、オーガニックでの運用が大事なメディアですが、
広告としても上手く使えば高い広告効果を発揮するメディアでもあります。

ご興味のある方は是非弊社までお問い合わせ下さい

参照元:
https://blog.twitter.com/ja_jp/topics/marketing/2021/performance-advertising-on-twitter.html

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